国会活動協力、とは一体どんな協力なのでしょうね。
日本共産党中央委員会の政治資金報告書を見ますと、例年これが計上されています。
平成12,13年には「立法事務委託費」として3億円計上されていました。「立法事務委託費」は「国会活動協力受託費」よりなぜ高いのかも不明です。
一般に、会社内である部署が他の部署に、何らかの支援や協力を依頼することはいくらでもあるでしょう。
その際、支援や協力を依頼した部署はその部署に資金を払うでしょうか。
ある製品の受注に努力している第~営業部が、他の第~営業部に顧客への対応で協力を依頼するとき、協力受託費を払うでしょうか。
日本共産党国会議員団は協力受託費を支払うべき、と考えているのでしょうね.。
下記は政治資金報告書や官報から抜き書きしました。協力受託費の額の違いがなぜなのかも不明です。
小池晃書記局長に、you tubeなどで御説明願いたいものです。
平成30年分 | 202.800.000 | ||
平成29年分 | 255.450.000 | ||
平成28年分
|
259.350.000 | ||
平成27年分 | 258.050.000 | ||
平成26年分 | 148.200.000 | ||
平成25年分 | 124.750.000 | ||
平成24年分 | 108.000.000 | ||
平成23年分 | 108.000.000 | ||
平成22年分 | 115.000.000 | ||
平成21年分 | 120.000.000 | ||
平成20年分 | 120.000.000 | ||
平成19年分 | 120.000.000 | ||
平成18年分 | 120.000.000 | ||
平成17年分 | 120.000.000 | ||
平成16年分 | 190.000.000 | ||
平成15年分 | 240.000.000 | ||
平成14年分 | 240.000.000 | ||
平成13年分 | 300.000.000 | 立法事務委託費 | |
平成12年分 | 300.000.000 | 立法事務委託費 |