2026年6月13日土曜日

朝鮮労働党は非公然組織「学習組」を通じて、在日本朝鮮人総連合会と関連団体を指導しているー韓光熙「わが朝鮮総連の罪と罰」(平成14年文藝春秋刊行)より

 朝鮮労働党は、非公然組織「学習組」を通じて、在日本朝鮮人総連合会職員の皆さん、在日本朝鮮人総連合会関連団体職員の皆さん、朝鮮学校教員の皆さんを指導しています。

現在の朝鮮労働党で、在日本朝鮮人総連合会を指導する担当幹部がどなたなのか、私は存じませんが、金正日が元気だった頃は康柱日という方が担当幹部だったと伺っています。

私はこれを、在日本朝鮮人総連合会の運動に長年参加した方から伺いました。その方は、康柱日さんに会ったそうです。

察するに、康柱日はこの方をどの程度使える幹部なのか、判断したかったのでしょうね。

「学習組」については、国会でも繰り返し取り上げられています。

朝鮮労働党が在日本朝鮮人総連合会だけでなく、関連企業、団体を指導している事は、朝鮮労働党、在日本朝鮮人総連合会について多少調べた事のある方ならほぼ常識です。

共産主義国では、共産党の支部があらゆる団体、企業を指導する

共産党主義国では、共産党支部があらゆる団体、企業を指導してきました。

旧ソ連では、ソ連共産党がソ連国内にあるほぼすべての団体を、ソ連共産党の組織を通じて指導していました。

これは現在の中国でも概ね同様です。最近は、多くの民間企業内に中国共産党の支部が形成され、経営を指導しつつあるようです。

大学でも、中国共産党の支部が大学の運営を指導していると伺います。

朝鮮労働党の在日本非公然組織「学習組」の皆さんも同様で、朝鮮労働党の在日指導担当者の指令に従い、各団体の日々の業務を実施していると考えられます。

日本共産党も、関連団体をそれぞれの支部を通じて、担当者が指導しています。関連団体の幹部人事は、指導担当者が決定します。

朝鮮労働党の在日指導担当者が、在日本朝鮮人総連合会と関連団体の幹部人事を決定している

私見では朝鮮労働党の在日指導担当者が、在日本朝鮮人総連合会と関連団体の幹部人事を決定しています。

最高幹部の人事については、何らかの形で金正恩が決済をしていると考えます。この件について私は、確固たる証拠を持っているわけではありませんが、そのようにしか考えられません。

朝鮮労働党の在日指導担当者が、どんな基準で最高幹部人事を決定しているかですが、金正恩と朝鮮労働党に対する絶対性、無条件性の忠誠心の保持は当然の大前提です。

朝鮮労働党の「学習組」の活動を熱心にやっている方なら、「党の唯一思想体系確立の十大原則」を暗記しているのではないでしょうか。

「党の唯一思想体系確立の十大原則」は一応、非公式文献という事になっています。北朝鮮国内では法より上の、「掟」のような役割を果たしています。

在日本朝鮮人総連合会のどの組織にも「学習組」があるー思想教育で金日成の忠実な僕になる。

在日本朝鮮人総連合会の中央本部財政副局長だった韓光熙さんの著書「わが朝鮮総連の罪と罰」によれば、韓光熙さんは昭和36年の4月か5月に、学習組員に推薦されました。

学習組員とは、朝鮮労働党の在日本非公然組織の事であると説明されたそうです(同書p. 67)。

韓光熙さんによれば、在日本朝鮮人総連合会のどの組織にも学習組があります。朝鮮学校、朝銀信用組合、朝鮮商工会、どの組織でも学習組員でなければ幹部にはなれません。

それぞれの学習組の上には、上部機関として学習組指導委員会があります。各県本部の学習組指導委員会が、県内総連組織の全ての人事権を掌握していたそうです。

学習組員は、昔は狛江市、今は八王子市にある中央学院という幹部養成機関で徹底的な思想教育を受けます。

中央学院を卒業したという事は、金日成の忠実な僕になったということです。

若き韓光熙さんは中央学院で六か月ほど思想教育を受けました。

中央学院とは、総連活動家の洗脳工作機関であり、そこで学ぶと他の事が一切見えない、北朝鮮に盲従する総連ロボットになると韓光熙さんは記しています(同書p. 80).

在日朝鮮人系信用組合、ウリ信組で数々の不正を行った理事長、常務理事、職員と「学習組」の関係を調査するべきだ

新聞報道によれば、ウリ信組では本名で口座を作りたくない顧客の求めに応じ、架空の名義を用いたり、顧客の親族の名義を無断で使って口座を作っていました。

金融庁は架空や借名の口座を無くすよう求め続けましたが、架空、借名口座つくりは続きました。

ウリ信組の常務理事は2004年から2013年の間に、架空口座などに入っていた複数の顧客の預金計14億円を着服しました。

他にも職員による着服事案が四件あり、いずれも理事長ら経営陣主導で長期にわたり隠蔽していました。

不正を行った理事長、常務理事、職員は朝鮮労働党の「学習組」員である可能性があります。

「学習組」員であるなら、この不正は朝鮮労働党の指導によるものである可能性が高い。

それだけで直ちに、着服した資金が全て金正恩に献金されたなどとは断言できません。何らかの経路で、政治家への工作に使われた可能性もあります。

テロリスト集団の指導下にある金融機関は、様々な経路でテロリスト集団の頭目に資金を献上する

金融庁職員の皆さんには、朝鮮労働党の非公然組織「学習組」について、韓光熙さんの著書や、「党の唯一思想体系確立の十大原則」を是非読んで頂きたいですね。

一般に、金融機関が朝鮮労働党のようなテロリスト集団の指導下にある場合、その金融機関から様々な手法、経路でテロリスト集団の頭目に資金が流れるのは当たり前です。

金融機関の幹部は皆、テロリスト集団の頭目に絶対性、無条件性の忠誠を誓っているのですから。

この件を、国会議員のどなたかが国会で取り上げて下さることを願っています。





2026年6月6日土曜日

ヘリ基地反対協議会は、非営利の市民団体でメンバー間の行動を管理・強制する権限を誰も持たないのなら、誰がどんな権限で集めた資金の配分先を決めて来たのか

 ヘリ基地反対協会の代理人弁護士が、5月29日に報道機関に向けて声明を発表しました。

声明全文が同協議会のHPに掲載されています。私なりにこの声明の重要点を要約し、疑問に思った点をて記しておきます。

ヘリ基地反対協議会は安全管理に責任を持てない事を同志社国際高校に伝えていたのか

・ヘリ基地反対協議会は、法的人格、統治機構を持たない団体である。非営利の市民団体だからメンバー間の行動を管理・強制する権限、企業のような指揮命令権限はない。

・一般に、組織としての責任が問われるのは、明確な職務権限、指揮命令系統、内部統制が確立された法人(企業や行政機関等)であるから、ヘリ基地反対協議会に組織としての責任を問うべきではない。

・ヘリ基地反対協議会は安全管理に責任を持てる団体ではないから、未成年者を海上など危険性のある場に連れていくべきではないという批判については、同意する。

・ヘリ基地反対協議会が法的責任を負うべきか否かについては直ちに結論の出る問題ではないが、船長らの民事賠償責任については当協議会も引き受ける。

ヘリ基地反対協議会は安全管理に責任を持てない事を、同志社国際高校に伝えていたのでしょうか。

安全管理に責任を持っているのは専ら、「不屈」「平和丸」の両船長であると同志社国際高校に伝えていたのなら、事故の責任は全面的に両船長にあるという結論になりそうです。

金井船長はお亡くなりですから、「平和丸」の船長が事故に全責任を持ち、民事上の損害賠償も引き受けるという事になってしまいそうです。

そんな船に高校生を乗せた同志社国際高校にも、相当な責任がありそうです。

ヘリ基地反対協議会は、安全管理に責任を持てない事を日本共産党中央に伝えていたのか

ヘリ基地反対協議会が安全管理に責任を持てない事を、同志社国際高校に伝えていなかったのなら、なぜ伝えなかったのか、不可解です。

ヘリ基地反対協議会の皆さんは、志位さん、小池晃書記局長、山下芳生副委員長ら「平和丸」「不屈」に乗船した政治家の方々に、安全管理に責任を持てない事を伝えていたのでしょうか。

沖縄の日本共産党はヘリ基地反対協議会の構成団体です。沖縄の日本共産党は、志位さん、小池晃書記局長、山下芳生副委員長ら「平和丸」「不屈」に乗船した政治家の方々に、安全管理に責任を持てない事を伝えていたのでしょうか。

沖縄の日本共産党が日本共産党最高幹部にこれを内緒にしていたのなら、実に奇々怪々です。

志位さんら日本共産党最高幹部の皆さんは、「平和丸」「不屈」に乗船すれば生命に危険が及びうる事を百も承知だったのでしょうか。変な話です。

小池晃書記局長ら日本共産党国会議員の皆さんが、国交省からの聞き取り調査を拒否したのは、乗船時に生命の危険が及びうる事を認識していたのか否かを、内緒にしたいからではないでしょうか。

認識していたのなら、「命こそ大事」という主張は宣伝文句でしかない事が明らかになってしまいます。

認識していなかったのなら、海の危険性を看過したという批判を免れません。小さい船ですから、多少の波で揺れて、怖ろしい思いをした方もいたとしか思えないのですけれど。

この辺り、小池晃書記局長ら日本共産党最高幹部の皆さんは内緒にしたいと考えます。

ヘリ基地反対協議会では、カンパなどで集めた資金の配分先を誰がどんな権限で決めていたのか

ヘリ基地反対協議会は非営利団体だから、メンバー間の行動を管理・強制する権限、企業のような指揮命令権限が一切ないなら、カンパなどで集めた資金の配分先を誰がどんな権限で決定していたのでしょうか。

ヘリ基地反対協議会内に執行部のような組織や、資金配分に関する規程がないのなら、カンパなどで集めた資金の配分先を決定する方がいないと思えてなりません。

ヘリ基地反対協議会内に、執行部のような組織があり、その方々が会議で資金の配分先を決めていたのなら、明確な職務権限と指揮命令系統があった事になりませんか。

この辺りを、法律家でもある山添拓議員が国交省から質問されたら厄介ですから、山添拓議員も聞き取り調査を拒否しているのでしょうね。

日本共産党沖縄県委員会は「平和丸」の船長からの報告を公開するべきだ

インターネットでは、「平和丸」の船長に記者会見を開いて事故の原因について説明せよ、と要求する方がかなり沢山います。

「平和丸」の船長は日本共産党員ですから、赤嶺沖縄県委員長に事故について詳しい報告をしたと考えられます。

沖縄の日本共産党はこれを公開すべきではないでしょうか。これも内緒なら、日本共産党沖縄県委員会は事故の真相を隠蔽したいのでしょうね。

一般に、日本共産党幹部は厄介な事、面倒な事に関わらないように動きます。保身を人生の最重要課題と見なす方々なのです。







2026年5月30日土曜日

赤嶺政賢前議員(日本共産党沖縄県委員会委員長)は「平和丸」船長に記者会見を行うよう、説得するべきだー「平和丸」船長は事故原因をどう考えているのか

 しんぶん赤旗によれば、辺野古の事件を理由にした日本共産党攻撃は成り立ちません。

辺野古事故利用の共産党攻撃は成り立たない/分断あおり害悪しかない/今必要なのは遺族に寄り添い、原因の解明と再発防止 | しんぶん赤旗|日本共産党

この記事は、この間のインターネットや週刊誌などに出ている日本共産党批判を全て、日本共産党攻撃と規定しています。

記事によれば、日本共産党批判は以下のように要約できます。

(その1)日本共産党はヘリ基地反対協議会の構成団体である。

(その2)「平和丸」の船長は日本共産党員である。

従って日本共産党は、事故を起こした当事者である。

しかししんぶん赤旗の上記記事にも出ているように、田村智子委員長がヘリ基地協議会の構成団体として相応の責任がある事を認めているのですから、上記は「日本共産党攻撃」などではありえません。

(その1)(その2)は真実であると認めるべきでしょう。事故を起こした当事者とまでは言えないでしょうが、事故について相応の責任を負っていることは田村智子委員長も認めています。

(その2)について、田村智子委員長は内緒にしたいようですが、沖縄県の村議選に日本共産党から立候補した方なのですから、隠すべくもありません。

そもそも、「平和丸」船長は事故原因をどう考えているのでしょうか。これが謎なのです。

「平和丸」の船長は記者会見で以下について説明するべきだ

「平和丸」の船長は記者会見で、以下について説明するべきです。

・波浪注意報が出ていたのになぜ出航したのか。

・生徒達をなぜ危険な防波堤から乗船させたのか。

・生徒達に救命着の着用指導をなぜしなかったのか。

・海上保安庁の注意をなぜ無視したのか。

・「不屈」が転覆したとき、なぜ海上保安庁にすぐ連絡をしなかったのか。

「不屈」の金井船長はお亡くなりですから、「平和丸」の船長が記者会見を開いてこれらについて説明するべきです。

私見では、赤嶺前議員(日本共産党沖縄県委員会委員長)は事故直後に、「平和丸」の船長から事故原因について何らかの説明を受けています。

赤嶺前議員は、これを内緒にしていませんか。

赤嶺前議員が「平和丸」船長に聞き取りを行うべきだ

赤嶺前議員は、「平和丸」船長に記者会見を行うよう、説得するべきです。船長がどうしても記者会見を拒否するなら、沖縄県委員長として上記について聞き取りを実施し、しんぶん赤旗で発表するべきです。

日本共産党はヘリ基地反対協議会の構成団体なのですから、海上運送法により「平和丸」「不屈」を登録しなかった事についても相応の責任があります。

「安全管理規程」を作成せず、出航の判断を船長任せにしていたこと、乗船名簿を作成していなかった事についても、日本共産党は相応の責任を負っています。

赤嶺前議員は、海上運送法など無視しても良いと考えているのでしょうか。

上記は全て、辺野古事故を利用した日本共産党攻撃という話になるのでしょうか。

日本共産党は異様な政党と改めて思います。






2026年5月23日土曜日

ヘリ基地反対協議会と平和丸の船長が国交省側の聞き取り調査を拒否するのは、真相が明らかになると厄介だから

 報道によれば、ヘリ基地反対協議会と、「平和丸」の船長は国交省側の聞き取り調査を拒否しています。「平和丸」の船長は日本共産党員です。

辺野古転覆、抗議船運航団体と平和丸船長が聞き取り拒否 「今後も事実確認は困難な状況」 - 産経ニュース

沖縄の日本共産党はヘリ基地反対協議会の構成団体ですから、田村智子委員長は当然、聞き取り調査拒否を熟知しています。

田村智子委員長は先日、那覇市での演説会で事故原因の解明と遺族への直接の謝罪と補償が行われるよう、私たちも尽力していくと述べました。

辺野古沖船舶事故巡り田村委員長が見解 | しんぶん赤旗|日本共産党

しかし、ヘリ基地反対協議会と、日本共産党員である「平和丸」の船長が国交省側の聞き取り調査を拒否しているのですから、日本共産党は事故原因の解明を事実上妨害している事になります。

田村智子委員長のこの発言は、典型的な虚偽宣伝です。

日本共産党は昔から、虚偽宣伝を重視してきました。ソ連、中国、北朝鮮は平和勢力だという虚偽宣伝はその一例です。

また田村智子委員長は、「平和丸」「不屈」に乗っていた生徒達については、謝罪と補償の対象として言及していません。

そこまで謝罪と補償の対象にすると厄介だから、沈黙しておこう、いずれ事件は風化するという判断なのでしょう。

一般に、日本共産党最高幹部は厄介な事、面倒な事を避けます。

保身を最重要課題としている方々ですから。

赤嶺前議員(日本共産党沖縄県委員会委員長)に問うー事実の捏造、ありこうもしない攻撃とは何か

同じ演説会で赤嶺前議員(日本共産党沖縄県委員会委員長)は、インターネットや右派系雑誌で事実の捏造、ありもしない攻撃が見られると訴えましたが、一体何が捏造、攻撃なのかについては一切説明していません。

赤嶺前議員ら日本共産党沖縄の皆さんが認識している真実と、インターネット、右派系雑誌の皆さんが認識している真実のどこが食い違っているのか不明です。

一般に、インターネットには政党や政治家の言動についてありとあらゆる言説が流れています。

その中には事実の捏造、ありもしない攻撃が相当存在しうると考えられますが、日本共産党沖縄としてインターネットでの日本共産党沖縄に関する言説のどれが、どのように異なっているのかを一切説明できないのなら、「捏造」「攻撃」が普及していくだけでしょう。

この程度の事は、赤嶺前議員(日本共産党沖縄県委員会委員長)も御存知と考えます。

それでも一体何が捏造、攻撃なのかについて赤嶺前ん議員が一切説明しなかったのは、面倒と判断したからではないでしょうか。

一般に、日本共産党最高幹部は厄介な事、面倒な事を避けます。

保身を最重要課題としている方々ですから。赤嶺前議員、いかがですか。

赤嶺前議員と日本共産党沖縄の皆さんの見解表明を願ってやみません。






2026年5月16日土曜日

「平和丸」の船長と乗員は事故後、笑いながら生徒達に、2人〇んじゃったと話しかけた

 同志社国際高校の生徒さんたちの話がXにいくつか出ています。 

Xユーザーのきーこさん: 「続 ※当然、公開は承諾いただいてます。 https://t.co/xrQwntFb0t」 / X

 Xユーザーの黒坂真さん: 「RT @hirose_kiKO: 笑いながら「2人死んじゃった」 マジキレそ https://t.co/Lc4HqqpcuI」 / X

「平和丸」の船長は以前、日本共産党から地方選挙に立候補した事があります。今でも日本共産党員であると考えられます。

「平和丸」の船長と乗員による、 笑いながら2人〇んじゃった、という発言について、ヘリ基地反対協議会と沖縄の日本共産党の皆さんは見解を表明していません。

何も見解を表明しないなら、HPに出ているヘリ基地反対協議会の声明がどうあれ、同会と沖縄の日本共産党の皆さんは心中で「平和丸」の船長と乗員のこの見解を支持しているのだろうと考えるしかありません。

心中でこんなことを考えているなら、「命どぅ宝」「命こそ宝」というスローガンは宣伝文句でしかありません。命は軽く扱われるべきだ、が本音なのでしょうから。

ヘリ基地反対協議会、沖縄の日本共産党の皆さんは、「平和丸」の船長と乗員によるこの発言について、早めに見解を表明すべきではないでしょうか。

ヘリ基地反対協議会はいつ、事故原因についての見解を表明するのか

ヘリ基地反対協議会は下記の声明で、事故原因について、発表できる段階になったら改めて報告すると明言しました。

辺野古沖での船舶転覆事故に対する謝罪と対応について | ヘリ基地反対協議会

 この声明が出てから一か月以上過ぎましたが、ヘリ基地反対協議会は事故原因について何も発表していません。

ヘリ基地反対協議会の幹部のどなたかが、「平和丸」の船長と乗員から、事故後にどういう状況で事故になったのかを聞いているのでしょうが、それは明らかにされていません。

なぜ内緒にするのでしょうか。奇々怪々です。

事故原因について、ボギーてこどんさんが以下で見解を表明しています。

Xユーザーのボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会)さん: 「【3月16日】 当日の干潮の時間は11:05でした。 海が静かに見えるのは港内であること、 外洋のうねりはリーフで堰き止められ インリーフは比較的静かだったと 思われます。 しかし波浪注意報が出ていたことから 知人の釣り船は当日予約をキャンセルし 欠航していました。 https://t.co/Gw5IebLCw1」 / X

 てこどんさんの推測について、ヘリ基地反対協議会、沖縄の日本共産党の方々は「平和丸」の船長と乗員に聞き取り調査を実施するべきです。

なぜ「不屈」「平和丸」の船長は生徒達に救命胴衣の装着説明をしなかったのか

「不屈」と「平和丸」の両船長は、同志社国際高校の生徒さんたちに救命胴衣の装着説明をしなかったそうです。

 Xユーザーのきーこさん: 「【救命胴衣について】 まず画像の左側が不屈、右側が平和丸です。 不屈については救命胴衣の装着説明は一切なかったとのこと。 平和丸は、先に乗船した男子生徒のみに説明があったが、後から乗船した知華さん含む女子生徒には説明がなかったとのこと。 平和丸船長の発言を合わせて添付しておきます https://t.co/RELGZGfRER」 / X

この件についても、ヘリ基地反対協議会、沖縄の日本共産党の方々は「平和丸」の船長と乗員に聞き取り調査を実施するべきです。

日本共産党、左翼人士は面倒な事、厄介な事をやらない

私見では、日本共産党、左翼人士は面倒な事、厄介な事をやりません。本来は自分が実行するべきことであっても、可能な限り他人にやらせようとします。

あるいは、沈黙を貫き責任回避を目指します。

日本共産党は職員に残業・休日出勤手当を支給しません。元来は、志位さん、田村智子委員長が責任をもってこれを是正せねばならない筈ですが、何もやりません。

沖縄の日本共産党の皆さんも、最高幹部に倣い、面倒な聞き取り調査などやらない可能性が高いと思えてなりません。

沖縄の日本共産党が何もやらないなら、日本共産党員ではないヘリ基地反対協議会の幹部の方々も同調し、何もやらない可能性が高い。

何もやらないで沈黙を貫くなら、沖縄の日本共産党、ヘリ基地反対協議会の皆さんは「命どぅ宝」「命こそ宝」は宣伝文句でしかないことを明言するべきです。


2026年5月9日土曜日

日本共産党が推奨する平和学習とはー米国と日本が戦争国家で中朝露は進歩・平和勢力であるという世界観を育む教育、学習

 日本共産党が推奨する平和学習とは、日本共産党の平和理論を普及する学習教育です。

日本共産党の平和理論とは、米国と日本が戦争国家であり、日米軍事同盟を批判する中朝露は進歩・平和勢力であるから、日本人と日本政府がは日米安保廃棄・自衛隊大幅縮小を実現する事により日本の平和が守られるというものです。

この平和理論は、レーニンの帝国主義論、戦争と平和理論に依拠しています。

第一次世界大戦の際、レーニンは革命的祖国敗北主義の見地から、帝国主義戦争を内乱に転化せよと訴えました。

宮本顕治さんは第一次大戦で社会民主主義者が、帝国主義戦争に賛成したと批判

これに対し、社会民主主義者たちは祖国を守れとの見地から、帝国主義戦争に賛成したから社会民主主義者は戦争勢力だと宮本顕治さんはくり返し主張してきました。

例えば、「科学的社会主義の不滅の党として」(平成3年新日本出版社刊行)に掲載されている「ソ連・東欧の事態について」(朝日新聞とのインタビュー)で宮本顕治さんは、社会民主主義者が第一次世界大戦を祖国擁護戦争として賛成し、今はNATO堅持をうたっているから誤っていると強く批判しています。

軍事同盟は戦争準備の体制である、という宮本顕治さんの見地を、志位さんは継承しています。

この見地では、辺野古での埋め立てにあらゆる手段で反対しているヘリ基地反対協議会の皆さんは、平和・進歩勢力そのものです。

ヘリ基地反対協議会が長年行ってきた海上抗議の現場を、高校生や大学生に体験させることは素晴らしい平和学習であるという結論が導かれます。

志位さんは、辺野古の埋め立て工事を国家による暴力と規定

志位さんは、辺野古の埋め立て工事を国家による暴力であると規定しました。

(9) Xユーザーの志位和夫さん: 「「平和丸」で辺野古の海を視察。沖縄県民、県知事、名護市長がこぞって反対しているにもかかわらず、工事を強行する。国家による暴力そのものだ。無法行為に強い憤りを感じる。対照的に、海は、素晴らしい大珊瑚が群生し、息をのむような美しさです。 https://t.co/QBawMHEEmi」 / X

ヘリ基地反対協議会に参加している日本共産党の皆さんは、この見地から、ヘリ基地反対協議会が強行している座り込みや、危険な海上抗議活動を行ってきたと考えられます。

埋め立てそのものが暴力なのですから、埋め立て工事を少しでも遅らせる座り込みや牛歩、猛スピードで船を操舵し、海上保安庁職員に迷惑をかける事は立派な平和運動という話になってしまいます。

「不屈」の故金井船長は、相当な速度を出していたようですが、御本人としてはこれが同志社国際高校の生徒達に大変良い平和学習になると考えていたのでしょう。

海上保安庁の注意を無視する事は、国家権力に対する抵抗運動だと「不屈」「平和丸」の船長は把握していたと考えられます。

田村智子委員長ら日本共産党の皆さんは今でもそうお考えではないでしょうか。

高校生や大学生、あるいは民青同盟の皆さんを抗議船に乗せて、海上保安庁と対峙する現場を見学させることが大きな間違いだという結論が出るはずがありません。

海上保安庁の注意を無視して猛スピードを出す抗議船に乗ることが、国家権力に対する抵抗運動だから立派な平和学習だという理屈はあまりにも異様ですが、田村智子委員長ら日本共産党の皆さんはそう信じていると考えます。

平和学習のためには、生命の危険を覚悟せねばならないという理屈です。これがおかしいとうことが、田村智子委員長ら日本共産党の皆さんにはわからない。

それにしても、同志社国際高校の生徒さんたちは恐ろしかったでしょうね。下記に、知華さんの肉声が出てきます。知華さんの御冥福をお祈りします。

 (1) Xユーザーのきーこさん: 「辺野古転覆事故の直前の動画を公開します。 ただし、生徒がめちゃめちゃ映ってるので音声のみとし、字幕だけ私が付けました。 大浦湾に向かう最中の平和丸上の音声です。 後半の音をよく聞いてください。 スピード超過で不屈に乗っていた生徒たちの悲鳴が、平和丸まで聞こえてきます。 #同志社国際 https://t.co/UCLPgD9ofl」 / X

 




2026年5月3日日曜日

ヘリ基地反対協議会の声明より思うーヘリ基地反対協議会と日本共産党は海の危険性を看過した

 ヘリ基地反対協議会が再度声明を出しました。下記です。

辺野古沖での船舶転覆事故に対する謝罪と対応について | ヘリ基地反対協議会 

声明は、自然の影響を大きく受ける海上での活動に、修学旅行生を含む未成年を受け入れるという判断自体に重大な誤りがあったと述べています。

しかし成年に達している人なら、転覆がありうることを覚悟して海上抗議に参加すれば良いのでしょうか。

「平和丸」「不屈」には、志位さん、小池晃書記局長、山下芳生書記局長(当時)や赤嶺議員ら沢山の日本共産党幹部が乗船しました。

日本共産党幹部の皆さんは、抗議船が転覆して海難事故になってしまう場合も覚悟して、海上抗議に参加したのでしょうか。

ヘリ基地反対協議会と志位さんら日本共産党幹部の皆さんは、海の危険性を看過していました。

「平和丸」「不屈」のような小さな船では、多少の波で大きく揺れてしまいます。その時、乗船者がバランスを崩して海に落ちてしまう事などありえないと断言できますか。

ヘリ基地反対協議会と、志位さんら日本共産党幹部の皆さんは、波で揺れて海上抗議参加者が海に落ちてしまう可能性について思考と議論をしなかったのでしょうか。

赤旗記者、日本共産党職員が、海上抗議は危険だからやめようというと厄介な事になる

前田泰孝記者は、海上抗議の船が上下左右へと波に遊ばれると明記しています。志位さんは赤旗記事を読まなかったのでしょうか。

辺野古ノー行動 再開へ/あす ゲート前からネット配信

以下の赤旗記事によれば、海上保安庁は海上抗議をする人々に危険だ、と注意していました。

海上でも強制排除/辺野古新基地 海保が異例の警戒

工事区域にカヌーで接近しても、何にもなりません。カヌーを見て、辺野古の建設をやめようと思う人がいるでしょうか。

私見では、日本共産党最高幹部が自ら行っている海上抗議について、「危ないからやめよう」と赤旗記者や日本共産党職員、議員の方が声を上げるのは困難です。

志位さんを直接批判することになってしまいますから。厄介です。

海上抗議は危ないからやめよう、などと赤旗記者や日本共産党職員、議員の方が言い出したら、辺野古基地建設に賛成するのかと所属の党機関から叱責されかねません。

海上保安庁による弾圧に屈服するのか、と言われてしまいそうです。

「平和丸」「不屈」への乗船方法そのものが危険だった

先日の記者会見に出てこられたヘリ基地反対協議会の幹部の皆さんは、「平和丸」「不屈」への乗船方法を御存知だったのでしょうか。

田村智子委員長、小池晃書記局長はこれを御存知ないでしょうね。現地の日本共産党から、高校生たちの乗船方法についての報告を受けていない可能性が高い。

同志社国際高校の生徒さんたちは、「平和丸」「不屈」に幅が50cm程度しかない防波堤を歩かされて、そこから乗船しました。 

辺野古転覆、生徒ら防波堤から乗船 現場視察の沖縄県議「誰が見ても危ない」 - 産経ニュース

 足を滑らしたら、海に落ちて事故になってしまいそうです。ヘリ基地反対協議会の皆さんは、防波堤から乗船する事の危険性についてどう考えていたのでしょうか。

志位さんら日本共産党幹部の皆さんが、防波堤から乗船したとは考えにくい。どういう経緯で、防波堤からの乗船になったのか、ヘリ基地反対協議会はこれを説明していません。

この乗船方法について、ヘリ基地反対協議会は同志社国際高校側に事前に説明したのでしょうか。

今後もどなたかが抗議船に乗って海上抗議に参加するなら、防波堤から乗るのでしょうか。

赤旗記事が明記しているように、抗議船が上下左右へと波に遊ばれる事もありえます。

ヘリ基地反対協議会の皆さんは、海上抗議に参加する事そのものが、生命の危険を伴うものであることをHPに明記するべきではないでしょうか。