2023年5月28日日曜日

松竹伸幸さんのブログ「共産党綱領と朝鮮戦争」より思うー日本共産党幹部の生き方について

 松竹伸幸さんがこのブログで、沢山の興味深い問題提起をしています。

日本共産党員と支援者の皆さんに、真剣に検討して頂きたいものですね。

志位さんの周囲にいる日本共産党幹部は保身を第一の目的としている

連載の最後で、松竹伸幸さんは志位さんの周囲にいる日本共産党幹部が、どんな生き方を選択しているかについて説明しています。共産党綱領と朝鮮戦争・9 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba (ameblo.jp) 

松竹伸幸さんによれば、志位さんの周囲にいる幹部の方々は安保廃棄と自衛隊違憲解消しか考えていません(自衛隊解散、の間違いではないでしょうか)。

幹部の皆さんは、志位さんが提起した自衛隊活用論に内心では反対だが、それを内緒にしています。

役員としての地位と給与を手放したくないからです。志位さんの周囲にはこんな方ばかりだそうです。

松竹伸幸さんの指摘どおりなのか、私には断定できませんが、ありえる話ですね。

一般に、経営者が最大株主で大きな権限を持っており、労組が弱い会社では、社員は勿論、役員でも経営者を批判しにくいと考えられます。

経営者が初心を忘れてしまい、慢心するとそうなりがちです。役員や社員が経営者を批判する時は役員解任または退職を覚悟せねばなりませんから。

日本共産党には職員労組がありませんから、職員が大きな路線問題で志位さんを批判する事は困難と考えられます。

日本共産党は中国共産党が台湾を攻撃しても、台湾軍が反撃することを正当防衛と認めない

こんなようでは中国共産党が台湾に武力行使をし、それに米国が対応したとき「アメリカの侵略だ」「中国の内戦に米国が介入している」などと言い出しかねないと松竹さんは危惧しています。

日本共産党は朝鮮戦争での米軍の参戦を、内戦への介入などと批判してきたのですから、同じことを言いだす可能性があるという松竹伸幸さんの指摘は説得力があります。

中国共産党が台湾を攻撃しても、米軍は座視すべきだと志位さんが考えている可能性は高いと考えます。

志位さんは台湾政府の存在を認めませんから、人民解放軍に台湾軍が反撃する事を正当防衛と認めないと考えられます。

志位さんなら人民解放軍が台湾を攻撃しても、台湾人は反撃などせずに人民解放軍と話し合え、と要求するのではないですか。

台湾政府が米国に救援を求めたら、内戦への介入を求めたと志位さんは台湾政府を徹底批判するのではないですか。




2023年5月27日土曜日

志位さんは中朝露を安心させたいー日本共産党が政権に参加し、基地のない沖縄が実現したら中朝露は安心して日本にミサイル攻撃

 日本共産党の平和理論では、日米安保とNATOを徹底批判する中朝露は平和勢力です。

日本共産党の平和理論では、中朝露が日本に先制攻撃をしたらどうする、という議論をする日本人は戦争勢力です。

インターネットで中朝露の危険性を発信している方々は、戦争勢力です。

志位さんはこの見地から、以下を発信しました。(1) 志位和夫さんはTwitterを使っています: 「(対話集会で)「抑止」とは相手に「恐怖」を与えること。「脅威対脅威」「軍事対軍事」の悪循環に陥る。「抑止力が平和を守る」は幻想だ。  相手に「恐怖」を与えるのでなく、「安心」を提供する外交こそ平和をつくる道だ。 9条という地域と世界に「安心」を提供する素晴らしい宝を生かした外交を。」 / Twitter 

志位さんは、自衛隊大幅縮小と日米同盟の抜本的弱体化そして基地のない沖縄、を一刻も早く実現し、習近平、金正恩とプーチンを安心させたいのです。

私見では日本共産党が政権に参加し基地のない沖縄、が実現したら在日米軍はグアムに撤退し、日米安保は空洞化します。

そうなれば習近平、金正恩とプーチンは迷うことなく日本や台湾を攻撃できます。

金正恩は日本に核ミサイル攻撃を断行し、民族の英雄になれます。

日本共産党が参加する政権では、自衛隊は敵基地攻撃能力など保有していないでしょうから、中朝露がどれだけミサイル攻撃を断行しても一切反撃されません。

中朝露は安心して日本にミサイル攻撃を断行できます。人民解放軍は安心して台湾も攻撃できます。

米軍はグアムに撤退しているでしょうから、人民解放軍が沖縄を攻撃して占領する事は難しくありません。

日本共産党と左翼運動家の皆さん。海上保安庁、沖縄県警は人民解放軍に勝てますか。

基地のない沖縄、が実現したら海上保安庁と沖縄県警が沖縄防衛を担当することになります。

自衛隊基地にも、日本共産党の皆さんはミサイルや戦闘機の廃部には断固反対でしょう。自衛隊員や沖縄県警はライフル銃で人民解放軍の戦闘機に勝てますか。

沖縄に人民解放軍の基地をつくることができれば、台北空爆は容易です。

志位さんは、中朝露が安心して日本を攻撃できるようにしたいのでしょうか。



2023年5月13日土曜日

志位さん、基地のない沖縄、が実現したら中国共産党は沖縄と台湾を攻撃しますよー志位さんは中国共産党の軍事戦略について思考と議論をできない

 今日の「しんぶん赤旗」に、志位さんのインタビュー記事が掲載されています。日中関係の前向きの打開を/――日本共産党の「提言」について/志位委員長に聞く (jcp.or.jp) 

日本共産党は中国共産党を平和勢力と認識していますから、志位さんは中国共産党の軍事戦略について思考と議論をしません。

ロシアと朝鮮労働党についても同様です。

志位さんは中朝露の核軍事力の実態について思考と議論をできない

志位さんが中朝露の核軍事力の現状と軍事戦略について調べ、インタビューで私見を述べたら第22回大会決定に違反してしまいます(平成12年11月)。

志位さんは日本共産党第22回大会で、安保維持論者が言い立てる「脅威」などは根拠がなく、「急迫不正の主権侵害」など現実には殆どありえないと報告しています。

この視点から志位さんは、東アジアに非同盟、非核、紛争の平和的解決など、平和と進歩の巨大な流れが広がっていると報告しました。

第22回大会決定を否定するような、中国共産党脅威論を志位さんと日本共産党の皆さんは「反中国の排外主義を煽り立てている」と宣伝します。

志位さんは、中国共産党は合意に基づいて話し合えば、台湾・沖縄攻撃などしないとみる

志位さんにとって中国共産党は、過去の合意に基づいてじっくりと話し合っていけば、沖縄や台湾攻撃などしません。

上記のインタビューで志位さんは、日本と中国が参加する東アジアのの枠組みとして「ASEANインド太平洋構想」を発展させれば中国共産党が台湾の領有を断念するかのような宣伝をしています。

志位さんら日本共産党の皆さんは、第22回大会決定に依拠して中国共産党、朝鮮労働党とロシアは平和勢力である、という信念を抱いていますから、こんな話になるのです。

中国当局が日本人をスパイ容疑で拘束・監禁し長期収監してきたことが日本共産党員と支援者に広まると、中国は脅威だという認識が広がり、日米安保強化を支持する人が増えてしまいます。

そこで志位さんは、中国当局による日本人拘束・監禁について言及できません。

中国当局による在中日本人拘束、監禁は、中国共産党が日本人と対話などしないことを示しています。次は御参考のため。

(16) 【独自】「太陽は1日だけ…」トイレもシャワーも監視され苛酷な取り調べも…6年前に中国で“スパイ行為”をしたとして拘束された日本人男性がカメラの前で初証言|TBS NEWS DIG - YouTube

習近平は勝てる戦争なら必ず断行する

私見では日本共産党が目指す「基地のない沖縄」、が実現すれば中国共産党は、米国と日本が中国共産党による台湾、沖縄攻撃を容認したと解釈しうる。

基地のない沖縄、が実現したら在日米軍はグアムに撤退し、日米安保が空洞化します。

習近平は勝てる戦争を必ず断行します。金正恩は日本への核ミサイル攻撃を断行し、民族の英雄になりたい。

プーチンは北海道を領有したい。

日本共産党が政権に参加したら、中朝露にとって日本攻撃の絶好の機会到来です。以下もご参照下さい。

黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 志位さんの主張、一番悪いのは軍事ブロックだ、排他的でなく包摂的な平和の枠組みをつくろう、に中朝露は大賛成しますよー米軍はアジアと欧州から出ていけ論に大賛成ー (blueribbonasiya.blogspot.com)

黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 日本共産党は日本人が日本国家を守る事に断固反対する―志位さんの呟きよりー (blueribbonasiya.blogspot.com)







2023年5月4日木曜日

志位さん、台湾問題は両岸双方間の話し合いで解決されるべきというなら、両岸とは何ですかー「赤旗」平成13年9月23日記事より

 日本共産党は、台湾問題は話し合いで解決されるべきだと主張しています。

前にも指摘しましたが、志位さんは台湾問題での話し合いの主体について言及できません。黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 日本共産党は台湾政府の存在を認められないー台湾政府を、中国共産党の「反党分子」のように見ているから (blueribbonasiya.blogspot.com)

この赤旗記事も御参照下さい。台湾の将来と「一つの中国」の関係は? (jcp.or.jp) 

不思議な論考ですね。

日本共産党は、台湾問題は両岸双方間の話し合いで解決されるべきと述べていますが、両岸とは一体何なのでしょうか。

台湾人と福建省の住民が頻繁に交流して話し合うべきだ、という話なのでしょうか。

台湾政府の存在を認められない日本共産党は、中国共産党と台湾政府が話し合うべきだと主張できないのです。

志位さんは話し合いをせよと誰に要求しているのでしょうか。両岸、という名前の人がいますか。

不破さんは中国共産党要人にどうやって台湾の住民の意思を確認せよというのか

不破さんは中国共産党要人に、台湾の住民の意思を尊重し、理解を得ることが大事だと言ったそうです。

不破さんは中国共産党要人がどうやって台湾の住民の意思を確認せよというのでしょうか。

中国共産党が台湾の住民にアンケート調査をやるなら、台湾政府の了解を得ねばなりません。

これは中国共産党が台湾政府の存在を認める事になります。

台湾の住民で中国共産党に支配されたいという方は稀です。

中国共産党が台湾を支配したら、国民党の政治家でも投獄されかねません。

中国共産党は香港だけでなく日本と台湾にも国家安全維持法を適用させたい

志位さんが台湾問題を話し合いで解決せよというなら、習近平に台湾政府の存在を認めて、台湾政府と話し合えと要求するべきです。

志位さんが習近平にそう要求したら、中国共産党は日本共産党に何らかの報復をする可能性があります。

少し前の共同通信報道によれば、中国共産党は日本政府に、中国の領土や主権を侵害する言動を停止するよう要求しています。

中国、日本に主権侵害の停止要求 (msn.com)

中国共産党は台湾政府の存在を認めよ、という言動は、中国共産党なら中国の主権を侵害する言動そのものだと判断するでしょう。

中国共産党は香港、台湾だけでなく日本にも、国家安全維持法を適用させたいのです。

中国共産党が日本に、言論抑圧要求をしていることを志位さんは御存知ないのでしょうか。

この件、厄介ですから「赤旗」には報道されていないかもしれませんね。



2023年5月3日水曜日

昔の日本共産党は大韓民国滅亡論者だったー田村智子副委員長は「日本共産党の七十年」、朝鮮労働党との共同声明を読みましたか

 若い日本共産党員には、韓国の音楽や映画が大好きな方は少なくないでしょう。

若い日本共産党員は、昔の日本共産党が大韓民国滅亡論者だった事を知りません。

私見では、若い日本共産党員は昔の日本共産党の文献を全くと言って良いほど読みません。

昔の日本共産党が、朝鮮労働党との共同声明で朝鮮労働党による朝鮮半島統一すなわち大韓民国滅亡を支持していた事を、若い日本共産党員は知らない。

日本共産党は昭和34年と昭和41年に朝鮮労働党と共同声明を出しています。

田村智子副委員長は朝鮮労働党との共同声明を読みましたか

朝鮮労働党との共同声明は、昔の「前衛」や「赤旗」を図書館などで探し出さないと入手困難です。

小島優編「日中両党会談始末記 共同コミュニケはどうして破棄されたか」(新日本文庫)に昭和41年の朝鮮労働党との共同声明が掲載されていますが、この文献も入手困難です。



不破さん、志位さんは若い日本共産党員が昔の日本共産党の文献をあまり読まないよう、指導していると考えられます。

宮本顕治さんの「日本革命の展望」をはじめ、宮本顕治さんが主導した時期の大会決定や重要論文は入手困難です。

若い日本共産党員が日本共産党の文献に基づいて、日本共産党の歴史を学ぶことができにくくなっています。

不破さん、志位さんは、若い日本共産党員に昔の日本共産党の理論や政策を知られたくないのです。

田村智子副委員長は「日本共産党の七十年」を読みましたか

いくら何でも田村智子副委員長なら、「日本共産党の七十年」ぐらいは読んでいるでしょう。

この本の上巻に、朝鮮戦争に関する記述があります。

「七十年」によれば、朝鮮戦争に米国が介入した事により、朝鮮半島の分断が固定化されてしまいました。

「七十年」は、「国連決議」を看板として他国の内戦に介入し、戦争が終結したのちにも、今日にいたるまでいすわって、南朝鮮を事実上の占領下においているアメリカ帝国主義の軍事介入は不法と主張しています。

「七十年」は、米軍が韓国との条約に基づいて韓国に駐留しているにもかかわらず、「いすわっている」「不法」と主張しています。

田村智子副委員長は、この記述に違和感がないのでしょうか。

これは、日本共産党が大韓民国政府を長く「傀儡政権」などと主張し、その存在を否定してきたことの名残です。

日本共産党は朝鮮労働党を強く支持し、大韓民国は滅亡させられてしかるべき存在と宣伝してきました。

歴史にもしも、ですが米国が朝鮮戦争に参戦しなければ、金日成と朝鮮労働党がとっくの昔に朝鮮半島を統一していたでしょう。

大韓民国は滅亡し、韓流音楽や映画など存在できなかった。金日成と朝鮮労働党が表現の自由など認めるはずがありません。

今の北朝鮮では、韓国のテレビ番組や音楽を視聴していることが国家保衛省にばれたら政治犯収容所に連行されてしまいます。

朝鮮半島全体が金日成主義化され、全国民が首領への礼賛を毎日唱えさせられていたでしょう。

「日本共産党の七十年」を書いた日本共産党幹部の方は、米国の朝鮮戦争参戦により朝鮮半島全体を金日成主義化できなかったことがよほど悔しかったのでしょうね。

全社会の金日成主義化、とはチュチェ思想化と同義ですが、以前の朝鮮労働党はこの表現をよく用いていました。

田村智子副委員長も、金日成と朝鮮労働党により朝鮮半島が統一されなかったことを悔しいとお考えなのでしょうか。

「日本共産党の七十年」から敷衍すれば、昔の日本共産党員は米軍が参戦しなければ、大韓民国など存在しなかった、そうなっていればどんなに良かっただろうと考えていたのです。

2023年5月2日火曜日

日本共産党は台湾政府の存在を認められないー台湾政府を、中国共産党の「反党分子」のように見ているから

 志位さんは、台湾に対する中国共産党の軍事的脅迫を批判し、台湾問題の解決は平和的な話し合いで解決されるべきだと主張しています。

台湾に対する中国の軍事的威嚇強化に抗議する/志位委員長が談話 (jcp.or.jp) 

「平和的な話し合い」とは、誰と誰の話し合いなのでしょうか。これについて、志位さんら日本共産党の皆さんは答えられません。

志位さんが中国共産党は台湾政府と話し合うべきだ、と話し合いの主体を明言したら、日本共産党として台湾政府の存在を認めることになります。

日本共産党は台湾政府を解散、解体させられるべき存在と見ている

日本共産党は台湾政府を存在してはならない政府、中国共産党により解散、解体させられてしかるべき存在と見ています。

不破さんは中国共産党と台湾政府の関係は、日本共産党と日本労働党のような関係であると主張しました。

台湾政府は、中国共産党の「反党分子」のような存在であるという認識です。


従って日本共産党の外交政策論では、日本共産党が台湾政府の存在を認めたら、中国共産党に対する内政干渉を行った事になります。

台湾政府は中国共産党員ではありえないので、反党分子ではありえません。

不破さん、志位さんにはどういうわけか、台湾政府が中国共産党を除名された方のように見えているのです。随分変な話です。

30年ぐらい前までは、台湾政府とは中国国民党そのものでした。蒋経国の死後、台湾は何度も総統選挙を行っています。

国民党は中国共産党から除名された人々の集団ではありません。

不破さん、志位さんは国共合作について思考と議論をしない

昭和12年からの第二次国共合作時、中国共産党は国民党(国民革命軍)の第八番目の軍隊として編入されたので、八路軍と呼ばれるようになりました。

この程度の事は、親族で中国に出征した方がいるある程度の年齢の人なら、子供の時の親族の集まりのときの昔話、思い出話として聞いているはずです。

不破さん、志位さんがこれを知らないはずがないのですが、変な話です。

不破さん、志位さんの脳内では、台湾政府=中国共産党の反党分子、という図式が固定化していそうです。

日本共産党員には思考方式が強く固定化し、発想の転換ができなくなっている方が多いと感じます。

自分の思考方式に対する批判を、反射的に「反共攻撃」と把握してしまうのでしょうね。

中国共産党が起こす台湾有事について、本ブログでは何度も言及しています。御参考になれば幸いです。

一昨年12月26日

黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 日本共産党は日米が台湾有事を起こすとみなすー中国共産党は覇権主義だが、大局的には平和勢力だからー (blueribbonasiya.blogspot.com)

昨年6月5日

黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 小池晃書記局長、絶対に戦争を起こさない血のにじむような外交努力を訴えるなら、台湾政府を東アジアの対話と協力の安全保障の仕組みに入れようとなぜ言えないのですかー (blueribbonasiya.blogspot.com)

昨年8月7日

黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 志位さんは不破さんの路線「台湾も一国二制度で中国に復帰させるべきだ」を内緒にしたいー不破さんの本「世紀の転換点に立って」(新日本出版社刊行)と志位さんの近著「新・綱領教室」より (blueribbonasiya.blogspot.com)

昨年8月21日

黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 志位さんの、日米による台湾問題への軍事的関与反対論より思うー日本共産党は中国共産党と朝鮮労働党の応援団ー (blueribbonasiya.blogspot.com)