齢を重ねると、若い頃の失敗が時折脳裏に浮かび、やれやれ、という気分になる方は多いのではないでしょうか。
失敗も現在の自分を形成する事に何かの役割を果たしているのでしょうから、気を取り直して日々の業務に取り組むしかありません。
志位さんが昔の日本共産党(国際共産党日本支部)の数々の文献を読むと、これはどうしようもないな、やれやれ、という気分になると私には思えるのです。
志位さん、いかがですか。
本ブログでは、志位さんは日本共産党百年の記念講演で27年テーゼ、32年テーゼなどの昔の日本共産党の革命理論について言及できない事を指摘しました。黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 志位さんは来る100周年記念講演会で、昔の日本共産党の綱領的文書(27年テーゼ、32年テーゼ、51年綱領)と宮本さんの「日本革命の展望」について語れるかー (blueribbonasiya.blogspot.com)
実際に志位さんは、講演で27年テーゼ、32年テーゼについて言及しませんでした。
志位さんは、昔の日本共産党とソ連の関係を内緒にしたい
志位さんは昔の日本共産党が、国際共産党日本支部としてソ連から指導を受け、資金と拳銃を受け取っていたことを内緒にしたいのです。
志位さんは昔の日本共産党を、単なる反戦団体だったように日本共産党員と支援者に普及したいのでしょうね。
昔の日本共産党がどんな革命戦略を持っていたのか、という疑問そのものが、一般の日本共産党員から出てこないようにしたい。
32年テーゼの全文が広まれば、日本のソ連化を目指したことがばれてしまいます。
志位さん、地主の家の焼き討ちは抵抗運動ですか
0 件のコメント:
コメントを投稿