上記の件、 松竹伸幸さんのブログに出ていました。共産党「第二事務」の真実・9 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba (ameblo.jp)
松竹伸幸さんによれば、二年ほど前に堺市の市民連合が松竹さんを呼んで野党共闘の勉強会を企画しました。
しかし中村正男さん(大阪の日本共産党副委員長。中村正男(@nakamasa0225)さん / Twitter)が、松竹さんは日本共産党の内部問題を外に出す人なので講師として適切ではないと猛反対し駄目になったそうです。
中村正男さんは松竹伸幸さんに反論できるかー日本共産党職員は厄介な事、面倒な事を避ける
この件、事実かどうか中村正男さんが然るべき見解を表明して下さると良いですね。
現状では、日本共産党大阪には度量の狭い職員、議員が多いのだろうな、という評判が広まってしまうだけですが、私見では中村正男さんは松竹伸幸さんに反論できない可能性が高い。
松竹伸幸さんに大阪の日本共産党として反論すると、松竹伸幸さんの見解が大阪の日本共産党員内で広まってしまい、厄介な事になるからです。
日本共産党職員、議員には厄介な事、面倒な事には関わらないようにする傾向が強い。故萩原遼さんがこれを著書などで強調していました。
日本共産党職員労組が存在すれば、厄介な事、面倒な事でもやる方が出てくるかもしれませんが、労組結成などありえぬ話です。
日本共産党幹部は、改革案をインターネットで提起する方と対話をしない
中村正男さんと松竹伸幸さんは同年代です。
ほぼ同時期に、民青同盟の本部にお勤めだったのではないでしょうか。
松竹伸幸さんは日本共産党幹部との私的な会話や、日本共産党の改革案などを繰り返しブログに出していますから、日本共産党職員としては要注意人物なのでしょう。
日本共産党幹部は、改革案をインターネットで提起するような方と対話などしません。黒坂真のブログ 被拉致日本人救出のために Rescue Abducted Japanese by North Korea: 日本共産党幹部は、日本共産党の指導部を批判する一般党員と対話をしないー松竹伸幸さんのブログより思う (blueribbonasiya.blogspot.com)
私見では、労働組合の結成すら認めない会社は、社員の活力を引き出せないので競争に敗北していきます。
若い社員にはその会社に留まって居ねばならない理由などありません。中高年の社員は、転職が難しいのでその会社のために定年まで一生懸命働くかもしれませんが。
松竹伸幸さんがブログのどこかで指摘していたように、日本共産党職員は転職が難しいので、志位さんに追随するしかないと判断するのでしょうね。
在日本朝鮮人総連合会職員も、金正恩に改革案を提出できない
在日本朝鮮人総連合会の職員(イルクンと呼ばれています)の皆さんも同様です。金正恩に改革案提出など、極めて困難です。内部では、民族反逆者と呼ばれてしまうでしょう。
在日本朝鮮人総連合会の幹部や職員の場合、改革案など出したら祖国訪問時に「足止め」されてしまいかねない。日本に戻る事を禁じられてしまう可能性があるのです。
在日本朝鮮人総連合会の職員が日本に戻れなくても、祖国に住んでいるだけですから、大した社会問題ではない、という扱いになってしまいます。
現実にはその後、どうなるかわからないのですが。朝鮮労働党は政治犯を時折、公開処刑にします。
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