ヘリ基地反対協議会が再度声明を出しました。下記です。
辺野古沖での船舶転覆事故に対する謝罪と対応について | ヘリ基地反対協議会
声明は、自然の影響を大きく受ける海上での活動に、修学旅行生を含む未成年を受け入れるという判断自体に重大な誤りがあったと述べています。
しかし成年に達している人なら、転覆がありうることを覚悟して海上抗議に参加すれば良いのでしょうか。
「平和丸」「不屈」には、志位さん、小池晃書記局長、山下芳生書記局長(当時)や赤嶺議員ら沢山の日本共産党幹部が乗船しました。
日本共産党幹部の皆さんは、抗議船が転覆して海難事故になってしまう場合も覚悟して、海上抗議に参加したのでしょうか。
ヘリ基地反対協議会と志位さんら日本共産党幹部の皆さんは、海の危険性を看過していました。
「平和丸」「不屈」のような小さな船では、多少の波で大きく揺れてしまいます。その時、乗船者がバランスを崩して海に落ちてしまう事などありえないと断言できますか。
ヘリ基地反対協議会と、志位さんら日本共産党幹部の皆さんは、波で揺れて海上抗議参加者が海に落ちてしまう可能性について思考と議論をしなかったのでしょうか。
赤旗記者、日本共産党職員が、海上抗議は危険だからやめようというと厄介な事になる
前田泰孝記者は、海上抗議の船が上下左右へと波に遊ばれると明記しています。志位さんは赤旗記事を読まなかったのでしょうか。
以下の赤旗記事によれば、海上保安庁は海上抗議をする人々に危険だ、と注意していました。
工事区域にカヌーで接近しても、何にもなりません。カヌーを見て、辺野古の建設をやめようと思う人がいるでしょうか。
私見では、日本共産党最高幹部が自ら行っている海上抗議について、「危ないからやめよう」と赤旗記者や日本共産党職員、議員の方が声を上げるのは困難です。
志位さんを直接批判することになってしまいますから。厄介です。
海上抗議は危ないからやめよう、などと赤旗記者や日本共産党職員、議員の方が言い出したら、辺野古基地建設に賛成するのかと所属の党機関から叱責されかねません。
海上保安庁による弾圧に屈服するのか、と言われてしまいそうです。
「平和丸」「不屈」への乗船方法そのものが危険だった
先日の記者会見に出てこられたヘリ基地反対協議会の幹部の皆さんは、「平和丸」「不屈」への乗船方法を御存知だったのでしょうか。
田村智子委員長、小池晃書記局長はこれを御存知ないでしょうね。現地の日本共産党から、高校生たちの乗船方法についての報告を受けていない可能性が高い。
同志社国際高校の生徒さんたちは、「平和丸」「不屈」に幅が50cm程度しかない防波堤を歩かされて、そこから乗船しました。
辺野古転覆、生徒ら防波堤から乗船 現場視察の沖縄県議「誰が見ても危ない」
- 産経ニュース
足を滑らしたら、海に落ちて事故になってしまいそうです。ヘリ基地反対協議会の皆さんは、防波堤から乗船する事の危険性についてどう考えていたのでしょうか。
志位さんら日本共産党幹部の皆さんが、防波堤から乗船したとは考えにくい。どういう経緯で、防波堤からの乗船になったのか、ヘリ基地反対協議会はこれを説明していません。
この乗船方法について、ヘリ基地反対協議会は同志社国際高校側に事前に説明したのでしょうか。
今後もどなたかが抗議船に乗って海上抗議に参加するなら、防波堤から乗るのでしょうか。
赤旗記事が明記しているように、抗議船が上下左右へと波に遊ばれる事もありえます。
ヘリ基地反対協議会の皆さんは、海上抗議に参加する事そのものが、生命の危険を伴うものであることをHPに明記するべきではないでしょうか。