2026年5月16日土曜日

「平和丸」の船長と乗員は事故後、笑いながら生徒達に、2人〇んじゃったと話しかけた

 同志社国際高校の生徒さんたちの話がXにいくつか出ています。 

Xユーザーのきーこさん: 「続 ※当然、公開は承諾いただいてます。 https://t.co/xrQwntFb0t」 / X

 Xユーザーの黒坂真さん: 「RT @hirose_kiKO: 笑いながら「2人死んじゃった」 マジキレそ https://t.co/Lc4HqqpcuI」 / X

「平和丸」の船長は以前、日本共産党から地方選挙に立候補した事があります。今でも日本共産党員であると考えられます。

「平和丸」の船長と乗員による、 笑いながら2人〇んじゃった、という発言について、ヘリ基地反対協議会と沖縄の日本共産党の皆さんは見解を表明していません。

何も見解を表明しないなら、HPに出ているヘリ基地反対協議会の声明がどうあれ、同会と沖縄の日本共産党の皆さんは心中で「平和丸」の船長と乗員のこの見解を支持しているのだろうと考えるしかありません。

心中でこんなことを考えているなら、「命どぅ宝」「命こそ宝」というスローガンは宣伝文句でしかありません。命は軽く扱われるべきだ、が本音なのでしょうから。

ヘリ基地反対協議会、沖縄の日本共産党の皆さんは、「平和丸」の船長と乗員によるこの発言について、早めに見解を表明すべきではないでしょうか。

ヘリ基地反対協議会はいつ、事故原因についての見解を表明するのか

ヘリ基地反対協議会は下記の声明で、事故原因について、発表できる段階になったら改めて報告すると明言しました。

辺野古沖での船舶転覆事故に対する謝罪と対応について | ヘリ基地反対協議会

 この声明が出てから一か月以上過ぎましたが、ヘリ基地反対協議会は事故原因について何も発表していません。

ヘリ基地反対協議会の幹部のどなたかが、「平和丸」の船長と乗員から、事故後にどういう状況で事故になったのかを聞いているのでしょうが、それは明らかにされていません。

なぜ内緒にするのでしょうか。奇々怪々です。

事故原因について、ボギーてこどんさんが以下で見解を表明しています。

Xユーザーのボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会)さん: 「【3月16日】 当日の干潮の時間は11:05でした。 海が静かに見えるのは港内であること、 外洋のうねりはリーフで堰き止められ インリーフは比較的静かだったと 思われます。 しかし波浪注意報が出ていたことから 知人の釣り船は当日予約をキャンセルし 欠航していました。 https://t.co/Gw5IebLCw1」 / X

 てこどんさんの推測について、ヘリ基地反対協議会、沖縄の日本共産党の方々は「平和丸」の船長と乗員に聞き取り調査を実施するべきです。

なぜ「不屈」「平和丸」の船長は生徒達に救命胴衣の装着説明をしなかったのか

「不屈」と「平和丸」の両船長は、同志社国際高校の生徒さんたちに救命胴衣の装着説明をしなかったそうです。

 Xユーザーのきーこさん: 「【救命胴衣について】 まず画像の左側が不屈、右側が平和丸です。 不屈については救命胴衣の装着説明は一切なかったとのこと。 平和丸は、先に乗船した男子生徒のみに説明があったが、後から乗船した知華さん含む女子生徒には説明がなかったとのこと。 平和丸船長の発言を合わせて添付しておきます https://t.co/RELGZGfRER」 / X

この件についても、ヘリ基地反対協議会、沖縄の日本共産党の方々は「平和丸」の船長と乗員に聞き取り調査を実施するべきです。

日本共産党、左翼人士は面倒な事、厄介な事をやらない

私見では、日本共産党、左翼人士は面倒な事、厄介な事をやりません。本来は自分が実行するべきことであっても、可能な限り他人にやらせようとします。

あるいは、沈黙を貫き責任回避を目指します。

日本共産党は職員に残業・休日出勤手当を支給しません。元来は、志位さん、田村智子委員長が責任をもってこれを是正せねばならない筈ですが、何もやりません。

沖縄の日本共産党の皆さんも、最高幹部に倣い、面倒な聞き取り調査などやらない可能性が高いと思えてなりません。

沖縄の日本共産党が何もやらないなら、日本共産党員ではないヘリ基地反対協議会の幹部の方々も同調し、何もやらない可能性が高い。

何もやらないで沈黙を貫くなら、沖縄の日本共産党、ヘリ基地反対協議会の皆さんは「命どぅ宝」「命こそ宝」は宣伝文句でしかないことを明言するべきです。


2026年5月9日土曜日

日本共産党が推奨する平和学習とはー米国と日本が戦争国家で中朝露は進歩・平和勢力であるという世界観を育む教育、学習

 日本共産党が推奨する平和学習とは、日本共産党の平和理論を普及する学習教育です。

日本共産党の平和理論とは、米国と日本が戦争国家であり、日米軍事同盟を批判する中朝露は進歩・平和勢力であるから、日本人と日本政府がは日米安保廃棄・自衛隊大幅縮小を実現する事により日本の平和が守られるというものです。

この平和理論は、レーニンの帝国主義論、戦争と平和理論に依拠しています。

第一次世界大戦の際、レーニンは革命的祖国敗北主義の見地から、帝国主義戦争を内乱に転化せよと訴えました。

宮本顕治さんは第一次大戦で社会民主主義者が、帝国主義戦争に賛成したと批判

これに対し、社会民主主義者たちは祖国を守れとの見地から、帝国主義戦争に賛成したから社会民主主義者は戦争勢力だと宮本顕治さんはくり返し主張してきました。

例えば、「科学的社会主義の不滅の党として」(平成3年新日本出版社刊行)に掲載されている「ソ連・東欧の事態について」(朝日新聞とのインタビュー)で宮本顕治さんは、社会民主主義者が第一次世界大戦を祖国擁護戦争として賛成し、今はNATO堅持をうたっているから誤っていると強く批判しています。

軍事同盟は戦争準備の体制である、という宮本顕治さんの見地を、志位さんは継承しています。

この見地では、辺野古での埋め立てにあらゆる手段で反対しているヘリ基地反対協議会の皆さんは、平和・進歩勢力そのものです。

ヘリ基地反対協議会が長年行ってきた海上抗議の現場を、高校生や大学生に体験させることは素晴らしい平和学習であるという結論が導かれます。

志位さんは、辺野古の埋め立て工事を国家による暴力と規定

志位さんは、辺野古の埋め立て工事を国家による暴力であると規定しました。

(9) Xユーザーの志位和夫さん: 「「平和丸」で辺野古の海を視察。沖縄県民、県知事、名護市長がこぞって反対しているにもかかわらず、工事を強行する。国家による暴力そのものだ。無法行為に強い憤りを感じる。対照的に、海は、素晴らしい大珊瑚が群生し、息をのむような美しさです。 https://t.co/QBawMHEEmi」 / X

ヘリ基地反対協議会に参加している日本共産党の皆さんは、この見地から、ヘリ基地反対協議会が強行している座り込みや、危険な海上抗議活動を行ってきたと考えられます。

埋め立てそのものが暴力なのですから、埋め立て工事を少しでも遅らせる座り込みや牛歩、猛スピードで船を操舵し、海上保安庁職員に迷惑をかける事は立派な平和運動という話になってしまいます。

「不屈」の故金井船長は、相当な速度を出していたようですが、御本人としてはこれが同志社国際高校の生徒達に大変良い平和学習になると考えていたのでしょう。

海上保安庁の注意を無視する事は、国家権力に対する抵抗運動だと「不屈」「平和丸」の船長は把握していたと考えられます。

田村智子委員長ら日本共産党の皆さんは今でもそうお考えではないでしょうか。

高校生や大学生、あるいは民青同盟の皆さんを抗議船に乗せて、海上保安庁と対峙する現場を見学させることが大きな間違いだという結論が出るはずがありません。

海上保安庁の注意を無視して猛スピードを出す抗議船に乗ることが、国家権力に対する抵抗運動だから立派な平和学習だという理屈はあまりにも異様ですが、田村智子委員長ら日本共産党の皆さんはそう信じていると考えます。

平和学習のためには、生命の危険を覚悟せねばならないという理屈です。これがおかしいとうことが、田村智子委員長ら日本共産党の皆さんにはわからない。

それにしても、同志社国際高校の生徒さんたちは恐ろしかったでしょうね。下記に、知華さんの肉声が出てきます。知華さんの御冥福をお祈りします。

 (1) Xユーザーのきーこさん: 「辺野古転覆事故の直前の動画を公開します。 ただし、生徒がめちゃめちゃ映ってるので音声のみとし、字幕だけ私が付けました。 大浦湾に向かう最中の平和丸上の音声です。 後半の音をよく聞いてください。 スピード超過で不屈に乗っていた生徒たちの悲鳴が、平和丸まで聞こえてきます。 #同志社国際 https://t.co/UCLPgD9ofl」 / X

 




2026年5月3日日曜日

ヘリ基地反対協議会の声明より思うーヘリ基地反対協議会と日本共産党は海の危険性を看過した

 ヘリ基地反対協議会が再度声明を出しました。下記です。

辺野古沖での船舶転覆事故に対する謝罪と対応について | ヘリ基地反対協議会 

声明は、自然の影響を大きく受ける海上での活動に、修学旅行生を含む未成年を受け入れるという判断自体に重大な誤りがあったと述べています。

しかし成年に達している人なら、転覆がありうることを覚悟して海上抗議に参加すれば良いのでしょうか。

「平和丸」「不屈」には、志位さん、小池晃書記局長、山下芳生書記局長(当時)や赤嶺議員ら沢山の日本共産党幹部が乗船しました。

日本共産党幹部の皆さんは、抗議船が転覆して海難事故になってしまう場合も覚悟して、海上抗議に参加したのでしょうか。

ヘリ基地反対協議会と志位さんら日本共産党幹部の皆さんは、海の危険性を看過していました。

「平和丸」「不屈」のような小さな船では、多少の波で大きく揺れてしまいます。その時、乗船者がバランスを崩して海に落ちてしまう事などありえないと断言できますか。

ヘリ基地反対協議会と、志位さんら日本共産党幹部の皆さんは、波で揺れて海上抗議参加者が海に落ちてしまう可能性について思考と議論をしなかったのでしょうか。

赤旗記者、日本共産党職員が、海上抗議は危険だからやめようというと厄介な事になる

前田泰孝記者は、海上抗議の船が上下左右へと波に遊ばれると明記しています。志位さんは赤旗記事を読まなかったのでしょうか。

辺野古ノー行動 再開へ/あす ゲート前からネット配信

以下の赤旗記事によれば、海上保安庁は海上抗議をする人々に危険だ、と注意していました。

海上でも強制排除/辺野古新基地 海保が異例の警戒

工事区域にカヌーで接近しても、何にもなりません。カヌーを見て、辺野古の建設をやめようと思う人がいるでしょうか。

私見では、日本共産党最高幹部が自ら行っている海上抗議について、「危ないからやめよう」と赤旗記者や日本共産党職員、議員の方が声を上げるのは困難です。

志位さんを直接批判することになってしまいますから。厄介です。

海上抗議は危ないからやめよう、などと赤旗記者や日本共産党職員、議員の方が言い出したら、辺野古基地建設に賛成するのかと所属の党機関から叱責されかねません。

海上保安庁による弾圧に屈服するのか、と言われてしまいそうです。

「平和丸」「不屈」への乗船方法そのものが危険だった

先日の記者会見に出てこられたヘリ基地反対協議会の幹部の皆さんは、「平和丸」「不屈」への乗船方法を御存知だったのでしょうか。

田村智子委員長、小池晃書記局長はこれを御存知ないでしょうね。現地の日本共産党から、高校生たちの乗船方法についての報告を受けていない可能性が高い。

同志社国際高校の生徒さんたちは、「平和丸」「不屈」に幅が50cm程度しかない防波堤を歩かされて、そこから乗船しました。 

辺野古転覆、生徒ら防波堤から乗船 現場視察の沖縄県議「誰が見ても危ない」 - 産経ニュース

 足を滑らしたら、海に落ちて事故になってしまいそうです。ヘリ基地反対協議会の皆さんは、防波堤から乗船する事の危険性についてどう考えていたのでしょうか。

志位さんら日本共産党幹部の皆さんが、防波堤から乗船したとは考えにくい。どういう経緯で、防波堤からの乗船になったのか、ヘリ基地反対協議会はこれを説明していません。

この乗船方法について、ヘリ基地反対協議会は同志社国際高校側に事前に説明したのでしょうか。

今後もどなたかが抗議船に乗って海上抗議に参加するなら、防波堤から乗るのでしょうか。

赤旗記事が明記しているように、抗議船が上下左右へと波に遊ばれる事もありえます。

ヘリ基地反対協議会の皆さんは、海上抗議に参加する事そのものが、生命の危険を伴うものであることをHPに明記するべきではないでしょうか。