2019年2月1日金曜日

金正日「在日朝鮮青年を愛国偉業の頼もしい継承者に育てるためにー朝鮮労働党中央委員会の責任幹部との談話―1990年4月5日」より思う

「在日朝鮮青年にたいする思想教育で基本となるのは、チュチェの革命的世界観を確立することです。」

「在日朝鮮青年が身につけるべき世界観はチュチェの世界観です。チュチェの世界観は、自主時代の人間が身につけるべきもっとも科学的で革命的な世界観です。」


「チュチェの世界観を確立するためには、チュチェ思想教育を強化せねばなりません。

総連は各階層の広範な同胞青年のあいだでチュチェ思想の原理教育を強化し、彼らがチュチェ思想の原理を深く体得してそれを自分の確固たる信念とするようにしなければなりません。」(金正日の上掲論文より抜粋)。


在日本朝鮮人総連合会関係者の皆さんは、朝鮮学校への補助金支出、朝鮮学校の無償化適用を強く主張しています。

私はこれらに断固反対です。

朝鮮学校は子供たちに金日成民族の一員としての自覚と誇りを体得させる教育を行っていますから。

金日成民族を育てる教育は、金日成民族の自己資金で行われるべきです。

私見では、朝鮮学校の最も基本的な教育方針は金日成の社会主義教育テーゼ(1977年9月5日)です。

金正日も、教育についていくつか論文があります。この論文はその一つです。

在日本朝鮮人総連合会は、これを朝鮮学校教職員の基本的な心構えを解明した文献と考えています。

在日本朝鮮人総連合会の主張を理解するためには、金日成、金正日の諸文献を読みこむことは不可欠です。

私見では、朝鮮学校で熱心に活動をなさっている皆さんは金日成の社会主義教育テーゼ()や金正日のこの文献を、繰り返し読み、暗唱するような学習をしています。

金正日から、朝鮮労働党の対日工作担当者を通して在日本朝鮮人総連合会に朝鮮学校では~のような教育活動をせよ、という指令が出されてきたはずです。

朝鮮労働党の対日工作担当者は、以前は康柱日という方だったそうですが、今は別の方のようです。

朝鮮学校への補助金増加、無償化適用を主張する日本共産党議員、左翼運動家は金正日の教育に関する文献を読むべきだ


日本共産党の大山奈々子神奈川県議は、ツイッターやブログで朝鮮学校への支援の必要性を強調しています。

藤井克彦神奈川県議(日本共産党)も朝鮮学校無償化除外に反対なさっています。藤井県議のHPを拝見しました。

日本共産党員、左翼運動家の中には、朝鮮学校への無償化適用の運動に参加している方がかなりいます。

日本共産党員、左翼運動家は、朝鮮学校がどういうところであるかを知るためにも、金日成の社会主義教育テーゼや、金正日の教育活動に関する文献を読むべきです。

金日成、金正日の文献を一切読まないで、ただ朝鮮学校を支援しよう、無償化しないのは差別だと騒ぐ方は少なくない。

そういう方々は内心では在日本朝鮮人総連合会の皆さんを蔑んでいるのではないでしょうか。

在日本朝鮮人総連合会はチュチェ思想の信奉者だが、日本軍国主義の被害者であり、安倍内閣を批判する点では一致できるから共闘しよう、という気分でしょうね。

藤井克彦県議は、日本共産党の運動に長く参加なさっている方です。

藤井克彦県議なら「党の唯一思想体系確立の十大原則」が三十年くらい前に日本共産党が「世界政治」とかいう雑誌に掲載されていたことを御存知のはずです。

藤井克彦県議なら、昔の日本共産党が朝鮮労働党の南朝鮮革命路線を支持していたことを御存知でしょう。

朝鮮学校教職員の皆さんは勿論、党の唯一思想体系確立の十大原則に定められているように、金日成、金正日を絶世の偉人と考えています。

上記のように、チュチェの革命的世界観を子供たちに普及することを御自身の使命と考えています。

金正日の上掲論文から、もう少し抜粋しておきます。大山奈々子県議、藤井克彦県議ら朝鮮学校無償化を主張する方々の御参考になれば幸いです。

初・中級学校では少年団組織を強化せよ、と金正日は指令を出した


「総連は初級学校から朝鮮大学校にいたるまで。整然とした民主主義的民族教育体系をうちたて、育ちゆく新しい世代を在日朝鮮人運動の頼もしい継承者に育成しています。

総連の各級学校は、学生・生徒に知識のみを与える単なる学びの場ではなく、かれらを民族幹部に育てる学院であると言えます。」

「初・中級学校の少年団組織を強化し、生徒が幼い時から組織生活に習慣づけられるようにし、朝鮮大学校と朝鮮高級学校の朝青組織を強化し、学生を朝青組織生活を通じてたえず鍛えなければなりません。」

金正日は、初・中級学校(小中)の少年団組織で組織生活に習慣づけられるようにせよ、と述べています。

朝鮮学校では少年団組織で、徹底的な主体思想教育を行い、金日成、金正日への絶対性、無条件性での忠誠心を子供たちの心に育むようにしているのです。

朝鮮学校の授業だけで、朝鮮学校の教育を語るべきではありません。子供たちは少年団組織に加入するのですから。

大山奈々子神奈川県議、藤井克彦県議には是非、金日成、金正日の文献を読んで頂きたい。

教育活動で党の唯一思想体系をうちたてる


金日成は「社会主義教育テーゼ」で次のように述べています。

「教育活動で党の唯一思想体系をうちたてる目的は人々を党に限りなく忠実な革命家に育成することである。

社会主義教育のすべての手段は人々を党に忠実な革命戦士に育成することに奉仕すべきであり、教育事業の全過程は党にたいする忠実性の教育でつらぬかれなければいけない。」

「教育部門に反党的な思想要素と不健全な傾向が浸透しないようにし、そのささいな表現対しても妥協せずにたたかわなければならない。」

これは、「全社会の金日成・金正日主義化」という朝鮮労働党の路線です。

朝鮮労働党の路線から少しでも外れた事をいう教職員は、仲間から徹底的に批判されます。

あっさり解雇されてしまう場合もあるそうです。

教育活動で党の唯一思想体系をうちたてるために、神奈川県民は公金を支出すべきなのでしょうか。

大山奈々子神奈川県議、藤井克彦県議ら朝鮮学校無償化運動に励む方々の御参考になれば幸いです。





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