日本共産党の平和理論では、日米安保とNATOを徹底批判する中朝露は平和勢力です。
日本共産党の平和理論では、中朝露が日本に先制攻撃をしたらどうする、という議論をする日本人は戦争勢力です。
インターネットで中朝露の危険性を発信している方々は、戦争勢力です。
志位さんはこの見地から、以下を発信しました。(1) 志位和夫さんはTwitterを使っています: 「(対話集会で)「抑止」とは相手に「恐怖」を与えること。「脅威対脅威」「軍事対軍事」の悪循環に陥る。「抑止力が平和を守る」は幻想だ。 相手に「恐怖」を与えるのでなく、「安心」を提供する外交こそ平和をつくる道だ。 9条という地域と世界に「安心」を提供する素晴らしい宝を生かした外交を。」 / Twitter
志位さんは、自衛隊大幅縮小と日米同盟の抜本的弱体化そして基地のない沖縄、を一刻も早く実現し、習近平、金正恩とプーチンを安心させたいのです。
私見では日本共産党が政権に参加し基地のない沖縄、が実現したら在日米軍はグアムに撤退し、日米安保は空洞化します。
そうなれば習近平、金正恩とプーチンは迷うことなく日本や台湾を攻撃できます。
金正恩は日本に核ミサイル攻撃を断行し、民族の英雄になれます。
日本共産党が参加する政権では、自衛隊は敵基地攻撃能力など保有していないでしょうから、中朝露がどれだけミサイル攻撃を断行しても一切反撃されません。
中朝露は安心して日本にミサイル攻撃を断行できます。人民解放軍は安心して台湾も攻撃できます。
米軍はグアムに撤退しているでしょうから、人民解放軍が沖縄を攻撃して占領する事は難しくありません。
日本共産党と左翼運動家の皆さん。海上保安庁、沖縄県警は人民解放軍に勝てますか。
基地のない沖縄、が実現したら海上保安庁と沖縄県警が沖縄防衛を担当することになります。
自衛隊基地にも、日本共産党の皆さんはミサイルや戦闘機の廃部には断固反対でしょう。自衛隊員や沖縄県警はライフル銃で人民解放軍の戦闘機に勝てますか。
沖縄に人民解放軍の基地をつくることができれば、台北空爆は容易です。
志位さんは、中朝露が安心して日本を攻撃できるようにしたいのでしょうか。
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