2025年10月11日土曜日

日本共産党と左翼運動家は、外国人による暴力や外国工作機関による日本国家弱体工作の史実を直視できない

 山添拓議員が、下記で不法滞在外国人の送還反対を訴えています。

Xユーザーの山添 拓さん: 「入管庁が「ゼロプラン」と称して非正規滞在外国人の強制送還を強化。難民申請3回目以降は実施後3か月の送還者の3割を占めトルコ国籍者が急増。大半はクルド人か。元々まともな難民認定をしないできた入管行政が、排外主義をあおる政治に乗じて人権蹂躙など何重にも許されない。https://t.co/J4Bozxy2vf」 / X

山添拓議員の上記の訴えの基礎となっている外国人観は、概ね以下と考えます。

日本共産党と左翼運動家は、粗暴な外国人などいないと信じている

私見では、日本共産党と左翼運動家は粗暴な外国人、テロリスト集団に入っている外国人などいないと信じています。

日本共産党と左翼運動家は、自分たちの生活習慣に適合するように日本の法律やしきたりを変えろと集団で要求する外国人などいないと信じています。

日本共産党と左翼運動家は、お金になるならどんな不法行為でもやる外国人などいないと信じています。

日本共産党と左翼運動家は、日本国家を徹底的に弱体化させるべく、日米軍事同盟と自衛隊弱体化の世論形成を策している外国の工作機関を大局的には進歩勢力と見ます。

日本共産党と左翼運動家は中朝露を平和勢力と認識しているので、中朝露の工作機関が日本国内で行う政治家や言論人に対する工作を、大局的には平和と社会進歩に貢献していると見ます。

山添拓議員の上記の訴えは、上記の視点に依拠していると考えます。

日本共産党と左翼人士は、米軍兵士を除けば、外国人に悪人などいないと信じているのです。

日本共産党の平和理論では米軍は日本を戦争に巻き込む戦争勢力ですから、米軍兵士は全員悪人と見ます。

私のような主張をする人物は、日本共産党と左翼運動家にとっては排外主義者そのものということになりそうです。

日本共産党と左翼運動家の人間観は、中国共産党、朝鮮労働党のそれと似ていると思えてなりません。

山添拓議員、いかがですか。









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