山添拓議員は、不法滞在者を無くすため、政府が外国人の強制送還を進める事は排外主義への迎合だという呟きを発信しました。
山添拓議員は日本共産党の政策委員長ですから、この発信は日本共産党の政策、見解です。
日本共産党は、日本に不法滞在している外国人を祖国に強制送還することに断固反対なのです。
山添拓議員は以前にも、同様の発信をしています。
入国した全ての外国人への永住権付与に反対する日本人は排外主義者だ、と山添拓議員が本気で考えている可能性もあります。
不法滞在者を強制送還する事に断固反対なのですから、不法滞在中の外国人が日本への永住を希望したら永住権を与えるべきと考えているのでしょう。
日本の永住権を獲得した外国人は不法滞在者ではありません。
日本共産党は日本国家を徹底的に弱体化させたい
日本共産党は日本国家を徹底的に弱体化させたいのです。日本共産党の平和理論では、日本はアジア最大の戦争国家です。
日米軍事同盟を批判する中朝露は、日本共産党の平和理論では社会進歩と平和を守る側です。
暴力団関係者と密接な関係を持つ外国人や、テロリスト集団と密接な関係を持つ外国人が皆、日本の永住権を獲得したら日本は無法地域となってしまいます。
山添拓議員に問うー暴力団、テロリスト集団と密接な関係を持つ外国人を日本に入国させ、永住権を与えるべきか
山添拓議員は、暴力団関係者あるいはテロリスト集団と密接な関係を持つ外国人でも日本への入国を認め、希望するなら永住権を与えるべきと考えているのでしょう。
外国人が暴力団関係者やテロリスト集団とどれだけ親密な人間関係を持っていても、それを理由にして日本の永住権を与えない事は差別であり排外主義だという視点です。
暴力団関係者やテロリスト集団と親しい外国人に、憲法九条の存在を知らせて対話を積み重ねていけばよいという調子なのでしょう。
日本共産党員には、日本の治安を維持する事が日本人の命と暮らしを守る事がどうしてもわからないらしい。
日本共産党の皆さん、いかがですか。
0 件のコメント:
コメントを投稿