2020年5月30日土曜日

日本共産党国会議員団は、日本共産党中央委員会に「国会活動協力受託費」を毎年約1~2億円支払う。

国会活動協力、とは一体どんな協力なのでしょうね。


日本共産党中央委員会の政治資金報告書を見ますと、例年これが計上されています。

平成12,13年には「立法事務委託費」として3億円計上されていました。「立法事務委託費」は「国会活動協力受託費」よりなぜ高いのかも不明です。

一般に、会社内である部署が他の部署に、何らかの支援や協力を依頼することはいくらでもあるでしょう。

その際、支援や協力を依頼した部署はその部署に資金を払うでしょうか。

ある製品の受注に努力している第~営業部が、他の第~営業部に顧客への対応で協力を依頼するとき、協力受託費を払うでしょうか。

日本共産党国会議員団は協力受託費を支払うべき、と考えているのでしょうね.。

下記は政治資金報告書や官報から抜き書きしました。協力受託費の額の違いがなぜなのかも不明です。

小池晃書記局長に、you tubeなどで御説明願いたいものです。
平成30年分 202.800.000


平成29年分 255.450.000


平成28年分
259.350.000
平成27年分 258.050.000


平成26年分 148.200.000
平成25年分 124.750.000


平成24年分 108.000.000
平成23年分 108.000.000


平成22年分 115.000.000
平成21年分 120.000.000


平成20年分 120.000.000
平成19年分 120.000.000
平成18年分 120.000.000
平成17年分 120.000.000
平成16年分 190.000.000
平成15年分 240.000.000
平成14年分 240.000.000
平成13年分 300.000.000 立法事務委託費
平成12年分 300.000.000 立法事務委託費

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