松竹伸幸さんは、日本共産党の政策委員会という部署に長く勤務なさった方です。
以下で松竹伸幸さんは、日本共産党の平和理論を批判しています。野党政権と共産党綱領の諸問題・了 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba (ameblo.jp)
松竹伸幸さんによれば、多くの日本国民が日米安保を容認しているのは周辺諸国が危険だからです。
絶対平和主義の立場から日米安保と自衛隊を否定する日本共産党の手法は、政権獲得を目指す政党がとるべきものではない。
日本共産党は米国を帝国主義と規定しているが、それなら中国とロシアも帝国主義と呼ぶべきだと松竹伸幸さんは主張しています。
松竹伸幸さんは志位さんに、中朝露の軍事的脅威が存在するのだから日米安保と自衛隊を当面容認すべきと言いたいのでしょうね。
日本共産党が絶対平和主義の立場から日米安保、自衛隊を批判しているという点ですが、最近の日本共産党は力の論理に力の論理ではプーチンと同じだ、憲法九条を生かした平和外交だという話をよくしています。
これは、日本共産党第二十回大会決議が示すように中朝露による日本攻撃、侵略に対しては警察と自主的自警組織により自衛すべきだという事でしょうね。
警察、自主的自警組織がライフル銃と拳銃で核ミサイルを撃墜せよと日本共産党が参加する政府は言うのでしょうか。
大山奈々子神奈川県議は絶対平和主義
松竹伸幸さんが主張する日本共産党の絶対平和主義とは、軍事に関わることは全部反対、すべて外交だけで解決できるという思考です。
大山奈々子神奈川県議は、ブログやtwitterでそんな主張をしています。以下です。
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