2014年4月30日水曜日

「統一日報」代表取締役姜昌萬氏は横田滋氏に謝罪すべきだ!-裏付け取材をしないで報道ができるのか―


「統一日報」代表取締役 姜昌萬様 



下記を一昨日夕方に「統一日報」社に送りました。ブログ掲載に際し、見出しを付けました。

裏付け取材をしないで報道ができるのか


昨年12月来手紙を出している兵庫県在住の黒坂真です。改めて「統一日報」社として横田滋氏に謝罪することを求めます。

このたび、晩聲社より故佐藤勝巳氏の「『秘話』で綴る私と朝鮮」が出版されたのは御存知と思います。

この本の後付に、「エッセイ以外は、『統一日報』2012112日―20121120日に掲載されたものです」と記されています。

貴社のホームページを見る限り、同書p193-195「身の潔白を証明してほしい」とp195-197「北朝鮮の対日工作の動き」は「統一日報」には掲載されていないようです。

ホームページにないだけで、「統一日報」紙面には出ていたのかもしれません。いずれにせよ、貴社は佐藤勝巳氏の本のこの部分も御存知だったのでしょう。

横田滋氏に「大スキャンダル」など存在しない!



「統一日報」に掲載された佐藤勝巳氏の論考がなぜ晩聲社から出版されることになったのかの経緯を解説でどなたかが記すものかと思いますが、この本には解説はありません。

奇々怪々です。

佐藤勝巳氏は「統一日報」掲載の「拉致問題との関わり17」(2013117日)で横田滋氏に大スキャンダル事件があり、これを議連、マスコミ、週刊誌など程度の差はあれ知らない者はいない旨断言しています。

マスコミというのですから、当然貴社も含まれているはずです。

私は貴社に何度も横田滋氏の「大スキャンダル」とやらの中身について公にしてくださるよう、求めてきました。貴社からは未だに何の返答もありません。


最晩年の佐藤勝巳氏は深刻な幻覚、幻聴に悩まされていた



同書p226-227によれば、最晩年の佐藤勝巳氏は深刻な幻覚と幻聴に悩まされていました。


点滴の中に眠剤を混入してもらったところ、ベッドの天井に貼った労働組合のステッカーのようなものが目に入ってきたそうです。

そのうちに天井に東武東上線大山駅の倉庫のようなところから池袋行方面のホームが見えたそうです。

これらからも明らかなように、佐藤勝巳氏の主張する横田滋氏の大スキャンダル事件云々とは、幻覚と幻聴によるものだったのです。

佐藤勝巳氏は病室で、横田滋氏の大スキャンダルの幻覚が見えていたのかもしれません。

佐藤勝巳氏にはその大スキャンダルを議連、マスコミ、週刊誌各社が話題にしている姿が見えていたのかもしれません。

貴社が同書掲載のエッセイを入手していたのなら、この程度のことは容易に想像できたはずです。


「統一日報」は佐藤勝巳氏の誹謗について、裏付け取材をしなかった



大スキャンダル云々は事実無根、出鱈目であることは明白ですから、新聞掲載前に横田滋氏への取材や、議連、マスコミ、週刊誌各紙への裏付け取材をすべきでした。

貴社で働いている記者の皆さんにも、横田滋氏の大スキャンダルについて知っているかどうか聞いてみるべきでした。どなたも知らないと答えたことでしょう。

貴社にとって事実はどうでもよく、横田滋氏を紙面で誹謗できればそれでよいということでしょうか。

そうであるなら、被拉致日本人救出運動を何としても弱体化させようということですか。

故佐藤勝己氏は貴社の特別論説委員でした。貴社は、特別論説委員の回想記の記述に責任を持てない、無責任なことこの上ない新聞社なのですね。


昨年12月15日夕方の電話で貴社の方は「回想記の記述に責任を持てない」と明言



昨年1215(日曜日)夕方、貴社の方が私の部屋に電話をかけてきました。このとき話されたことが、貴社の公式見解であるのかどうか未だに不明ですが改めて記しておきます。

「佐藤勝己氏の論考は回想記であり、報道記事ではないから弊社として記述内容の事実関係に責任を持つことはできない。

黒坂はデマだから謝罪すべきなどと言うが、それでは弊社に回想記の検閲をしろと主張していることになる。」

こんな奇々怪々な紙面編集方針を保持している報道機関が他にあるでしょうか。

「特別論説委員の回想記なら言いたい放題で良い」ということですね。

検閲などという強権的な語を用いて、あたかも私が佐藤氏の言論の自由を奪おうとしているかのようにこの方は事実を描いています。

貴社が出鱈目な編集方針を保持していることをこの方は隠蔽しています。

事実を隠蔽し、それを指摘する人間に「検閲をしろというのか」などと脅迫的言辞を浴びせて黙らせようとするのは報道機関に勤務する人間がやるべきことではありません。

上述について、私は紙面で発表して下さるよう電話で要望しましたがこの方は沈黙していました。


姜昌萬代表取締役が紙面で横田滋氏に謝罪するべきだ!



貴社が報道機関の一員としての矜持を持っているなら、個人への電話などでなく貴社の見解を紙面で発表するべきです。

このたびの海難事故で、船会社のいい加減な経営がマスコミ各社で報道されていることを御存知と思います。

現状では、韓国人とは客船の運航や新聞の編集が誠実にできない人たちなのだなという印象を持つ日本人が増えていくだけです。

 
貴社は紙面で、「反韓感情を煽るような記事を掲載している日本のマスコミは問題だ」という旨の主張をされていますが、反韓感情を煽る原因を貴社が提供しているのです。

現状では、沈んでいく船から真っ先に逃げ出した船長と、紙面で横田滋氏を誹謗しつつ一切謝罪しないで沈黙を続ける姜昌萬社長の姿が重なって見える日本人が増えてしまうだけではないでしょうか。

「統一日報」の紙面は、他の新聞と同じく図書館などに永く保存されます。

遠からず新聞の紙面が全てデジタル化されて誰でも簡単に過去の新聞紙面を検索し入手できるようになるでしょう。

日本社会に反韓感情を煽る原因となりうる紙面を提供した新聞社の経営者として、姜昌萬社長のお名前は歴史の中に永く記録され、子々孫々に語り継がれることを再度申し上げておきます。

 

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