鉄棒とジョギングで体を鍛えよう!
ジョギングと逆上がりを続けています。本日も夕方、体育館裏の鉄棒で逆上がりをやりました。
後ろ回り(A Backward Swing)は封印することにしました。後ろ回りをやると、頭がクラクラしてしまいます。逆上がりも多少そうなりますが、慣れてきたので大丈夫です。
昨日は神崎川沿いを5キロくらい走りました。ゆっくりと、無理をしないで走り続けると体に良いようです。心中のくだらない雑念が消えていくようです。
Vox AngeliのSi Seulement Je Pouvais Lui ManquerとToi et Moi Conter le Monde Entier
時折、フランス語の歌を聴いています。
France GallのElla, Elle l'a( Ella, she has it)は名曲と思います。Vox Angeli(天使の声、ラテン語だそうです)という6人の少年少女グループを皆さんは御存知でしょうか。
今は活動をしていないようですが、検索サイトでVox Angeliと入力すればすぐに出てきます。you tubeにもあります。澄んだ高音が素晴らしい!
今は皆、19歳から20歳になっています。男の子3人は声変わりしたからか、memberから抜けたようです。
2008年3月29日のヒット・マシーンというフランスの歌謡番組で、Vox AngeliはSi Seulement Je Pouvais Lui Manquerという曲を歌っています。
この曲名はどのように翻訳すれば良いのでしょうか。良い訳を思いつきません。少女が彼に想いを捧げるという歌詞です。「彼さえ傍にいてくれたなら」では意訳のし過ぎかもしれません。
この曲のボーカルは最年少のLola Berisという女の子で、当時は11歳少し前、小学校4年生の終わり頃です。まさに天使の声で、思わずうっとりしてしまいます。
you tubeで観ると、会場の皆さんが手を左右に振っていますが、私もそうしたくなってきてしまいます。Toi et Moi Conter le Monde Entierも素晴らしい。
「世界の中での君と僕」とでも訳せば良いかな。これらの歌はVox Angeliの持ち歌ではないようで、他にも歌っている歌手がいます。
忙しい仲でも静かなひとときを―違いがわかる男の味-
Vox Angeliの曲を眼を閉じて聴いていると、遠い昔の自分、そして昔の友人、若くして亡くなった友人らの姿が心中に浮かんできます。
Vox Angeliはロシアでも人気があったらしく、ロシア語のサイトを少し見かけました。
ところで、フランスでは著作権はどうなっているのでしょうね。
France Gallの持ち歌も、若い歌手たちがCDに吹き込んでいるようです。あるsexyな若手女性歌手が、Ella, Elle l'a( Ella, she has it)を歌っています。フランスでは著名な方のようです。
いろいろ忙しい仲、運動と静かなひとときを持つと次の課題に取り組む力が湧いてくるような気がします。ふと、遠藤周作の昔のCMを思い出しました。
「狐狸庵先生、遠藤周作。違いがわかる男の味。Nescafe Gold Blend」でしたか?40年くらい前のCMかもしれません。遠藤周作の小説をそのうちまた読みたくなってきました。
遠藤周作なら、Edith Piafを聴いていたかもしれません。La Vie en Roseも良い歌ですね。
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