志位さんによれば、自衛隊が敵基地攻撃能力を保有すると敵に対する先制攻撃になります。以下です。
山添拓議員も同様の主張をしています。以下です。
山添拓議員は、敵基地攻撃能力とは先制攻撃であると断言しています。攻撃能力を持っているだけで攻撃になるはずがありません。
この件、川田忠明さん(日本共産党本部で平和問題を長く担当)が少し前に「前衛」に掲載した論考で同様の主張をしていたので、ブログで取り上げました。
日本共産党は長年、今にも戦争が始まると扇動してきました。
長い間、戦争だ、戦争だと扇動宣伝をしていると、自民党が何をやっても戦争が始まると思えてしまうのでしょうね。
日本共産党は今が曲がり角だ、戦争と平和の分かれ目だという扇動宣伝もずっと行っています。
20数年前の周辺事態法のときも、戦争法だ、曲がり角だと扇動宣伝をしていました。
日本共産党本部にお勤めの吉岡正史さんも、敵基地攻撃能力は先制攻撃だと扇動宣伝をしています。
私見では英仏印は核兵器と、敵基地攻撃能力を保有しています。日本共産党員には、英仏印は既にどこかの国に侵略をしていると見えている。
英仏印が一体どの国に侵略戦争をしているというのでしょう。
一般に、共産主義運動では指導者が~だと言い出すと、共産党員は皆、それに追随する。指導者の宣伝が真実か否かを、検討する思考習慣がない。
異様な集団です。
日本共産党の平和理論では、中朝露は大局的には平和勢力である
こんな方々が、政権に参加したら防衛費は大幅削減されてしまう。
中朝露が日本にミサイル攻撃を断行しても、防衛費を大幅削減され弱体化した自衛隊には何の反撃もできない可能性が高い。
日本共産党は、アジアから米軍は出ていけ、で中朝と完全に一致しています。NATO解体が必要という点ではプーチンと完全に一致しています。
自衛隊を徹底的に弱体化させるべきという点では中朝露と完全に一致しています。
日本共産党の平和理論なら、中朝露は大局的には平和勢力です。志位さん、いかがですか。
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