2013年12月11日水曜日

「統一日報」は横田滋氏への謝罪記事を出すべきだ!-代表取締役姜昌萬氏への要請-

横田滋氏の大スキャンダル、大醜聞など名誉毀損そのものだ!



下記を先週末に「統一日報」社に郵送しました。見出しはブログ掲載に際して付けました。

「統一日報」は大誤報を出したことを認め、横田滋氏への謝罪記事を出すべきです。

「拉致問題との関わり」の筆者は故佐藤勝己氏ですが、これほど低劣な論考を掲載し不特定多数に流布したのは「統一日報」です。



「統一日報」代表取締役 姜昌萬様


 

先週手紙を出した兵庫県在住の黒坂真と申します。貴紙掲載の佐藤勝己氏論考「拉致問題との関わり」について、改めて申し上げたく存じます。 

連載17で佐藤氏は、「横田滋氏の会計未発表や大スキャンダル事件を、議連、マスコミ、週刊誌などは程度の差はあれ知らないものはいない」と断じています。

 
横田滋氏の大スキャンダル事件とは一体何ですか。
 
スキャンダルという語を辞書でひくと「名声を汚すような不祥事・不正事件。または、情事などのうわさ。醜聞」と出ています。
 
スキャンダルに「大」という語がついているのですから、佐藤勝己氏は横田滋氏には大醜聞があるとでも言いたいのでしょう。
 
 
 

「大スキャンダル」とやらについて、「統一日報」は証拠をあげて報道すべきだ

 
 

当然ですが、「統一日報」で働いている記者の皆さんは全員、横田滋氏の「大スキャンダル」について熟知しているのでしょう。
 
ですから記事にして報道されたのでしょう。
 
「大スキャンダル」とやらについて、証拠をあげて報道されたらいかがでしょうか。
 
そんな証拠はない、単に佐藤氏がそう言っているだけだ、という程度のことで不特定多数の人間に「大スキャンダル」を流布されたら、庶民はたまったものではありません。
 
横田滋氏の大スキャンダル、大醜聞など名誉毀損そのものではないでしょうか。

 
 

「統一日報」は横田滋さんの名誉を著しく貶める名誉毀損報道を行った!

 
 

私は先週の手紙でこのように指摘しましたが、未だに「統一日報」には「大スキャンダル」とやらの中身についての説明が全くありません。記事にもなっていません。
 
貴社は大誤報、横田滋さんの名誉を著しく貶める名誉毀損報道を行ったのではないですか。
 
横田滋さんに、大醜聞などあろうはずがありません。存在しないものの証拠などないのです。
 
単に佐藤氏が「多分こうだろう。自分の問題意識ではこうなっているはずだ」と思いついたことを文章にし、貴社がどういう判断か不明ですがそれを「記事」として不特定多数に流布してしまっただけです。
 
 

 

「統一日報」は裏付け取材をしたのか

 
 
 
貴社は「大スキャンダル」について、裏付け取材をされたのでしょうか。

ある人の主張について、裏付け取材など何もしなくても事実とみなして報道して良い、というのが貴社の報道姿勢なのでしょうか。

貴社には報道機関の基本的姿勢が理解できていないと考えざるを得ません。

貴社は横田滋氏の名誉を貶めたことを率直に認め、謝罪と訂正記事を至急出されるべきかと存じます。

御検討下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿